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風邪を引いた時、アロエ汁を飲んだ経験をお持ちの方結構多いようですね。
アロエ汁をゆっくりと、のどを潤すように飲むとのどの痛みにとてもいいそうです。
アロエは薬いらずと呼ばれるとても優秀な成分。薬に使われていることからもその効果の素晴らしさが窺えます。 |
アロエの様々な効果の秘密は、アロエに含まれている「アロエウルシン」という成分にあります。
●アロエウルシンの効果
「のどの粘膜を保護する」
「細胞を賦活、組織の再結成を促進する」
のどの痛みはのどの粘膜がウイルスに刺激されて起こります。
つまり炎症を起こしている状態なんですね。
上記に記しているように、アロエに含まれるアロエウルシンにはのどの粘膜を保護してくれる働きがあります。
ですからのどに痛みが出ている場合はアロエ汁がいいと言われているのでしょう。 |
アロエ汁の作り方はとても簡単です。
アロエのトゲを取って擦り下ろしてください。
擦り下ろしたアロエをコップに入れてお湯を注ぐだけです。
※アロエだけでは苦くて飲めたものではないので、ハチミツを加えると飲みやすくなりますよ。
ハチミツはその豊富な栄養で有名ですが、実は殺菌効果ももっているんです。
ですから、アロエ汁にハチミツをプラスすることでのどにとてもいい環境が作られる、という訳なんです。
のどに痛みが出たな、と感じたらアロエ汁を是非試してみてくださいね! |
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