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風邪・インフルエンザにつきものの、のどの痛み

風邪・インフルエンザと言えばつきものなのが、のどの痛み・発熱・咳などです。場合によっては、リンパの腫れや耳の痛みなども併発します。

似ているようで異なるインフルエンザと風邪。
大きな違いは「死亡率」です。

2009年には新型インフルエンザの大流行が世界を揺るがせています。
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新型インフルエンザの警戒レベルはフェーズ6

WHOの警戒レベルは現在最高レベルのフェーズ6。

風邪やインフルエンザには様々なタイプがあります。いたずらに恐怖心だけを持っていては、パニックに陥るだけ。病気に関する正しい知識があれば、防げる危険があります。

たかが風邪。猛威をふるい続けているインフルエンザ。これらについて少しだけ豆知識を持っておきましょう。

風邪

のどの痛み、鼻水、咳、頭痛、くしゃみなど。

風邪の症状や風邪にかかっている期間は、個人の抗体力や原因の微生物によって変わります。

例えば「喉の風邪」。

とてものどの炎症が強く、ほかの病気を引き起こすリスクを持っています。
症状はのどの痛みや微熱、痰など。

インフルエンザ

人から人にうつりやすく、肺炎・気管支炎・脳症・心不全を併発することがあります。

子供・赤ちゃん・高齢者の死亡率が高い病気で、高熱(38℃以上)が出ることが特徴です。ほかには、倦怠感・関節痛・のどの痛み・寒けなどの症状も。

現在世界中で大流行している新型インフルエンザは、季節性のインフルエンザと区別できません。ですから、上記のような症状が出た時点で病院を受診することを強くおすすめします。

自分の身は自分でしか守ることができない、ということを認識しておくことが大切です。
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